腰痛と筋トレの関係性について
2025/11/05
お知らせ

腰痛と筋トレの関係性について

皆様こんにちは!
BEYOND経堂店 店長の近藤です☺️

本日は腰痛と筋トレの関係性について深く説明させていただきます!

「腰痛があるから運動は控えている」
そんな声をよく耳にします。
しかし実は、適切な筋トレは腰痛の予防・改善に非常に有効であることが、近年の研究でもわかってきています。

◆ なぜ筋トレで腰痛が改善するのか?
腰痛の原因は大きく分けると2つに分けられます。
1つ目は急性の外傷や椎間板ヘルニアなど構造的な問題によるもの。
2つ目は、もっと多いと言われている筋力低下や姿勢の崩れ、柔軟性不足による慢性的な腰痛です。

現代人の多くが抱える慢性的な腰痛は、次のような生活習慣から起こります。

✅デスクワークで長時間座りっぱなし
✅スマホ操作による猫背姿勢
✅運動不足での体幹・お尻の筋力低下
✅片足重心などによる骨盤の歪み

これらが積み重なることで腰回りに負担が集中し、慢性的な痛みへとつながります😣

筋トレで体幹(腹筋・背筋)と下半身をバランスよく鍛えることで、骨盤や背骨を安定させ、腰への負担を減らすことができるのです。

◆ 腰痛改善に効果的な筋トレのポイント
⭐️体幹を鍛える
→腹横筋や多裂筋といったインナーマッスルを鍛えることで、腰椎の安定性が高まり、日常動作での腰の負担が減ります。
例:プランク、デッドバグ

⭐️お尻と太もも裏を強化する
→大殿筋やハムストリングスは、骨盤を正しい位置に保つ役割があります。
例:ヒップリフト、グルートブリッジ

⭐️姿勢を改善する種目を取り入れる
→猫背や反り腰を防ぐために、背中や肩回りの筋肉もバランスよく鍛える必要があります。
例:フェイスプル、バックエクステンション

◆ 間違った筋トレは逆効果
ただし、間違ったフォームや過剰な負荷での筋トレは、かえって腰を痛めてしまう危険性があります。
特にスクワットやデッドリフトなどの高負荷種目は、腰へのストレスが大きく、正しいフォーム習得が必須です。

「正しい動き方」「適切な負荷設定」「柔軟性の確保」
この3つを守ることで、初めて腰痛改善効果を最大限に引き出せます。

◆ 筋トレは予防にも最適
一度腰痛が落ち着いたとしても、筋力が不足していれば再発のリスクは高まります。
筋トレで筋力と姿勢保持能力を維持すれば、日常生活や仕事中の腰への負担を軽減し、腰痛の“再発防止”にもつながるのです。

◆ まとめ
筋トレは「腰を痛める危険な運動」ではなく、正しく行えば腰を守る最高の予防策であり、改善方法です。
特に慢性的な腰痛に悩んでいる方こそ、適切な指導のもとで筋トレを始める価値があります。

BEYOND経堂店では、腰痛改善・予防を目的としたパーソナルプログラムもご用意しています。

姿勢評価から始めて、一人ひとりに合った安全なトレーニングを提供しますので、腰痛でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください!

🔸さいごに
・食事指導、トレーニング指導はBEYOND経堂店にお任せください!
当店では、お客様1人1人にパーソナライズした、

パーソナルトレーニング、姿勢改善指導、LINEでの食事指導付プランもご用意しております!

お身体にお悩みをお持ちの方は是非一度、BEYOND経堂店にご相談ください!!

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